古祖母山

古祖母山は、大分県豊後大野市、宮崎県高千穂町の境にある山。

標高は1,633m。近くに障子岳がある。

登山道から祖母山、障子岳方面。

春の登山道。

秋の登山道。

豊後大野市か高千穂町からアクセスする。

代表的な登山口は、尾平越トンネル南口。日向登山口ともいう。トンネル北口にも登山口はあるが、登山道崩落のため現在使われていない。

登山道沿いに、展望所・ビューポイントは多いが、岩場・絶壁になっている箇所もあるため十分な注意を要する。

7号線は、高千穂側・尾平側ともに、やや狭い箇所がある。作業車などが通行することもあるため離合には注意が必要。

（地図出典：国土地理院地図）・全画面表示・地図について

九州百名山としては、古祖母山・障子岳として紹介されている。障子岳まではやや健脚者むけのルートとなる。

尾平越トンネル南口の横に駐車場と登山口がある。序盤はやや急登。斜面を登っていくと稜線に出る。

古祖母山を目指す。アップダウンのある登山道となる。展望のよい地点が何箇所かある。

岩場から大障子岩方面。

山頂近くの登り。

古祖母山山頂。

南側に展望がある。

ややアップダウンのある登山道。展望のよい岩場がいくつかあるが、絶壁となっているため注意を要する。

障子岳。標高1,704m。祖母山、古祖母山、高千穂方面など展望がある。