アクセス

太宰府は、遠の朝廷、西の都とも呼ばれ、西日本、九州の政治の重要な拠点となったところである。

福岡県太宰府市にあり、隣接する市町村には 筑紫野市、大野城市、糟屋郡宇美町などがある。

観光名所や史跡が多く、太宰府天満宮、九州国立博物館、太宰府政庁跡をはじめ、観世音寺、水城跡、国分寺、竈門神社、宝満山、四王寺山、榎寺などがある。

最寄りのICは、九州自動車道 大宰府IC、都市高速道路 水城IC。

大宰府天満宮

太宰府天満宮。祭神は、菅原道真公。

大宰府天満宮

大宰府で最も観光客の多いところ。最寄りの駅は西鉄大宰府駅。

九州国立博物館

国内で最も新しい、4番めの国立博物館。

九州国立博物館

大宰府天満宮とエスカレーター、歩道で繋がっている。最寄りの駅は西鉄大宰府駅

太宰府政庁跡

都府楼跡ともいう。

西の都 太宰府のおかれていたところ。背後に四王寺山がある。

太宰府政庁跡

最寄りの駅は、西鉄都府楼前駅。

観世音寺

「府の大寺」ともいわれ、九州の寺院の中心でもあったところ。

国宝の梵鐘、宝蔵があり、日本三戒壇のひとつである戒壇院が隣りにある。

観世音寺

最寄りの駅は、西鉄五条駅。

水城跡

太宰府を守るために造られた、水を湛えた堤防の跡。

水城跡

最寄りの駅は、西鉄下大利駅。

竈門神社

主祭神は、玉依姫命。宝満山山頂に上宮がある。

竈門神社

最寄りの駅は、西鉄太宰府駅。

宝満山

霊山としての歴史が古く、山頂に竈門神社の上宮がある。標高 829.6m

宝満山

最寄りの駅は、西鉄太宰府駅。

四王寺山

大城山・大原山・水瓶山・岩屋山などの4つのピークをもつ。最高点は、大城山 410m。

大野城跡、岩屋城跡がある。

四王寺山

古都の光

毎年、9月の秋分の日前後に行われるイベント。

水城跡、政庁跡、観世音寺、太宰府天満宮、九州国立博物館などで灯明や光のオブジェがおかれ、各史跡を光の道でつなぐ。

古都の光

5,6年前は、政庁跡で演劇、観世音寺・天満宮・九州国立博物館で演奏などもあり強烈なインパクトを与えたイベントではあったものの、近年はほとんど光の演出のみ。

地元の方が作られたオブジェや地元の子供たちが描いた灯明などあたたかい作品が並ぶ。

2日目の天満宮の、千灯明・神楽舞は毎年行われている。この日は天満宮の夜間参拝も可能で、参道のお店も開いているところが多い。

大宰府の桜

太宰府で桜を見れるところは何ヶ所かある。

本数が多く特に人気のあるところは、太宰府政庁跡、観世音寺の御笠川沿い、竈門神社、太宰府天満宮、他に市民の森、水城跡、岩屋城跡、など。

太宰府政庁跡。

太宰府政庁跡の桜

しかしながら、2017年に12、3本まとまって伐採されており、景観はやや変わってしまい名所とは言い難くなってしまっている。原因は病気ということだが、一度に切り過ぎの印象を受ける。

3年間ほどの計画で数本ずつ間伐・調整して様子を見ながら進めていくという慎重さがあってもよかったのではないか。

太宰府政庁跡の桜の伐採

御笠川沿い。都府楼前駅近くから太宰府駅近くまで続いている遊歩道。

御笠川沿い

竈門神社。夜間はライトアップされることがある。

竈門神社

トレッキングやウォーキングなどが好きな人、観光を兼ねたいという人は、西鉄下大利駅で下車し、水城跡からスタート、国分寺、政庁跡、御笠川沿い、天満宮。もしくは西鉄都府楼前で下車、御笠川沿い、政庁跡、御笠川沿い、天満宮なども可能だろう。

あるいは、天満宮をスタートし、政庁跡を目指すということもできる。

オプションとして、太宰府市民の森、九州国立博物館、竈門神社を追加するという方法もある。